2011年4月5日火曜日

お子様にも安心です

『vesiは…』

エストニアの自然豊かな大地、厳重に管理された広大な雪原地帯の地下210メートルからくみ上げられ、EUの厳しい基準をクリアしたバランスのよい硬水です。
※2007年『VESI』はエストニアでTUNNUSTATUD  EESTI  MAISTE に認定されました。

『硬水とは』

硬水か軟水を決める基準は「硬度」です。
この「硬度」は水のなかに含まれるカルシウムとマグネシウムの合計量を数値化したもの。
硬度が100未満のものを軟水、100~300のものを中硬水、それ以上を硬水と呼ぶようになっています。
一般的に日本のお水は「軟水」です。
硬度が高いと「飲みにくい」といわれます。「硬水は飲めないの」という声もよくいただきます。
しかし、ミネラルのバランスがよいvesiは、2.000人以上のモニターの90%以上の方に
「硬水なのに飲みやすい!」との評価をいただきました。
硬水が苦手と思っておられる皆様にも、ぜひ一度お試しいただきたいと思います。

『硬水の魅力』
「妊産婦の方、疲労が気になる方、ダイエット中の方にお勧め」

硬水はカルシウムをはじめミネラル分を多く含むことが知られています。
少し前には「高硬度 カルシウム高含有」ともてはやされた時期もありますが、硬度やカルシウムの含有量は”多ければよい”というものではないのです。
それよりも体への吸収率がいかによいかが大切。この吸収率については香水に含まれている成分のバランスで決まります。
特にカルシウムはカルシウム自体では体の中に吸収されにくいので、一緒にマグネシウムやその他ミネラル分を一緒に摂ることで効果的に吸収することができるそうです。
ですから、さまざまな成分がバランスよく含まれカルシウム、マグネシウムの含有量も豊富なvesiは、必要な栄養素を体内に効率よく吸収することができるのです。

また、カルシウムを多く含み吸収率もよいので、疲労の回復を助ける、妊産婦の方のカルシウム補給などにおススメします!


『カルシウムを多く摂り過ぎてもねぇ・・・』

これは「高カルシウム血症」を気にされてのご質問だと思います。
これは大人でも1日当り3g以上ものカルシウムを長期間摂取した場合、 高カルシウム血症を発症する危険性が高くなるといわれているもの。これは成人男子の一日の摂取目標の3倍以上、必要量でも3倍弱。かなり意識的に摂取しなければ摂ることはできません。
また。高カルシウム血症の代表例は腎尿細菅結石。これはカルシウムのほかシュウ酸と食物繊維を大量に摂取した場合に、泌尿器系の結石が見られるという症状ですが、お水から吸収されるカルシウムで高カルシウム血症を引き起こすとは考えにくいと思われます。
人が健康に暮らすためには「一日2Lの水を飲むこと」が推奨されています。
2Lのvesiに含まれるカルシウムは役240mg、全て体内に摂取できたとしても一日3g以上の摂取にはなりませんので、安心して飲んでください。

『お子様、あかちゃんの摂取について』

「硬水は子どもが飲んでも大丈夫ですか?」とのご質問をよくいただきます。
これも先にまとめた「高カルシウム血症」を心配されてのことだと思います。
乳幼児が必要なカルシウムの量は
・0~5ヶ月     200mg/1日(ミルクの場合 300mg)
・6~11ヶ月     250mg/1日(ミルクの場合 400mg)
・6~7歳       男子が 600mg/1日  女子が 650mg/1日

ですので、お子さんがvesiを一日に2L以上飲まれたとしても、残念ながら必要なカルシウムを全て補うことはできません。
それほど、カルシウムを摂取するということは意識しないと難しいということでもあります。
ですから、毎日飲むお水から少しでもカルシウムを吸収するということを特にお子様にはオススメしています。
vesiは生産国エストニアでも一般的に飲まれているもので、あかちゃんにも安心して飲んでいただけます。

『粉ミルクをご利用中の皆様へ』

硬水には多くのミネラルが含まれています。一般的に粉ミルクは硬度0のミネラルウォーターで調乳するように言われております。一般的な飲料水が硬水であるヨーロッパなどでも、粉ミルクの調乳にはミネラル含有の少ないものを推奨しているようです。

vesiは硬度440の硬水です。現時点で赤ちゃん用の粉ミルクを調乳するお水としてのご使用は控えていただくようお話しております。
し かし!先ほどの「一日に必要なカルシウムの量」のところでもわかるように、母乳の赤ちゃんよりも粉ミルクで栄養を摂っているあかちゃんはカルシウムの摂取 を多めにしなくてはいけません。ですから、育児手疲れたお母さんの疲労回復とあわせて、調乳用以外の飲料として、大切な赤ちゃんにもvesiをオススメい たします。

『今こそ vesi!』

日本では硬水に対してさまざまなイメージがあると思うのですが、その効果には期待される点がたくさんあります。
硬水は
・筋肉の弛緩を助け、収縮を円滑にする
・コレステロールの沈着を防ぎ、血管を詰まりにくくし、動脈硬化を予防する
・体内エネルギーを作り出し、蓄える
・体の免疫機能・抵抗力を高める
・胃酸や胆汁などの消火器の分泌を促す
など、さまざまな体の働きを助けるとされています。

被災地で過酷な生活を強いられている皆様、十分に体を休めることのできない重労働の方、育児中の方などに特にオススメしたいと思っております。

株式会社ナチュラル・フォー

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