「私は大丈夫」そう思っていても、熱中症は気づかぬうちに忍び寄る・・
熱中症対策にはvesiがおススメ!
【熱中症の原因】
熱中症には日常生活の中で起きる「非労作性熱中症」と
スポーツや仕事などの活動中に起きる「労作性熱中症」があるそうです。
スポーツや仕事など環境的に熱中症に対して意識のある場合は
水分補給や対策をたてていることが多いのですが、
「非労作性熱中症」に対しては、認識が低いですよね。
これは
・室内で無風状態(締め切った部屋など)
・湿度が高い
・汗をかかないので水分をとらない(高齢者の方に多い)
・体温調節の機能が低下したりまだ発達段階である
など、気づかないうちに熱中症になっているケースが多いようです。
【のどが渇かないのに?汗かかないのに?】
私たちが学生の頃は、スポーツをしていても
「水分の摂りすぎは体がだるくなる」などといって
部活中にも水分制限されている時代がありました、
しかし、最近では
「のどが乾いた」「汗をかいた」などの場合
がまんしないで適量の水分を補給しましょうといわれるようになりました。
しかし!ここ数年では
のどの渇き、汗の量に関係なく
定期的に適量の水分を補給する!
ことを勧めています。
これは「のどが渇いたな」と思うときには、すでにかなりの水分が
体内から失われている状態で、そのままにすると
脱水症状などを起こすことがあるからです。
それと、高齢者の方などは
代謝機能の低下や「のどの渇き」を感じにくくなっているなど
気づかぬうちに脱水症状→熱中症ということが多いから。
これはスポーツ界でもおなじで、
サッカーの試合では「ハーフタイム」の給水はもちろん
最近では「クウォーター」といってハーフタイムの間にも
給水時間をとっているほどなのです。
【体の水分が不足するということ】
「水分不足」と一言でいうと、まるで鉢植えの花に
水が足らなくなって土が乾いたような感じとか、
容器の水が減ったような、単純に
「水がない」
という状態を思い浮かべませんか?
しかし!人間の体は大変複雑で精巧にできています。
呼吸する息や皮膚からも一日約1Lもの水分が蒸発しています。
肌表面の水分がなくなり渇きはじめる
↓
体は水分を多く含む筋肉や血液から水分を補う
↓
体内の水分量が減る
↓
血液がどろどろになる
↓
脳梗塞、心臓や肝臓、腎臓に障害がおきる
このように「体の水分が不足する」=命にかかわること
なのです。
【体の中の細胞と水】
上記のように、極度に脱水症状を起こさないまでも、
汗をかく夏場はとくに、体温調節や水分を補うために
常に筋肉や血液の細胞から水分が奪われています。
この時、体にとって必要なミネラルやアミノ酸等も
汗などと一緒に体外へ。
↓
ミネラルなどの含まれていないお水だけで補給
↓
体内のイオンバランスが崩れる
こうなるとだるさや体の異常などを訴えることになります。
「水と一緒に塩分をとる」というのは
失われるミネラル分を補給するためです。
疲れにくく、熱中症を予防するには
熱中症の予防には「しっかりと水分を補給する」
というのは大前提ですが、前述のように
体の中から失われる成分を補給するためにも
「体のために良い水分を補給する」ことをお勧めします。
これには、日本ではなじみが少ないですが
「硬水」には自然界のミネラル分やカルシウムが豊富に含まれています。
これにレモンや梅干などを組み合わせれば、
糖分を摂りすぎる心配もなく
水分+体に必要な栄養素がしっかり補給できる!
夏場の熱中症対策には
「硬水」をお勧めいたします!
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